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それでも、生きてゆく 第9回 文哉を産んだ母 [それでも、生きてゆく 感想]

第9回あらすじ、ねたばれで重要なことを書いてなかった。

文哉が家に帰って、お母さんや妹と話しているところに帰った父との対話。

文哉が生んだ母が、子供の前でベランダから落ちて死んだこと。



文哉の目では父が仕事で家にいなくて、文哉の母は、文哉と小さい双葉の目の前で飛び降り自殺したということだけどどうなのだろうか?

父は事故だといっていたけれど。。。

母が目の前で自殺した(と、文哉は思い)、その理由は双葉の出産のあと、体調を悪くしたと文哉は感じ、双葉を殺そうとしたことがあるのは、母が双葉のために死んだと思ったのではないでしょうか?

母の死を目の前で見た子供がトラウマになり、精神的に病むことはあると思うが。。。

このドラマはそんな恐ろしい話ではあるが、双葉のひたむきさ、一生懸命やっているけれど、それがおかしさに通じるところ。
そういう双葉と、妹をみていなかったため殺されたつらさをのりこえていく洋貴がどうなるかみたくなる。



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