それでも、生きてゆく 第8回

　草間五郎(小野武彦)が文哉に会いたいという駿輔(時任三郎)を果樹園に連れて行くと、娘の真岐(佐藤江梨子)が倒れていた。
五郎は、動転しているので、駿輔が救急車を呼ぶ。

五郎が真岐に付き添った救急車が出て行くと、臼井紗歩(安藤サクラ)が現れ、呆然としている駿輔に、紗歩は文哉の仕業だと言う。

深見洋貴(瑛太)と日垣耕平(田中圭)が三崎文哉(風間俊介)のいる果樹園に到着すると、駿輔は果樹園で起きた事を話す。 　

野本(深見)響子(大竹しのぶ)と遠山(三崎)双葉(満島ひかり)は、洋貴からの連絡を待っていると、双葉の携帯がなり、電話は文哉からだった。
双葉は文哉に会いたいと話すのだが、お前が嫌だと言うからこんなことになったと電話を切られてしまう。

双葉がショックを受けていると、耕平からの電話で、果樹園で起きたことを知らせた。

駿輔も隆美(風吹ジュン)に電話して、灯里(福田麻由子)と家を出る準備をするよう伝える。 　

真岐の容態は重篤で、救急隊からの報せを受けた警察も捜査に乗り出すが、文哉の足取りはわからない。

そして、文哉は。。。

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